朝セットしたはずなのに、昼にはトップがぺたんと潰れている。
鏡に映る自分の髪を見て「なんだか老けた」「薄くなったわけじゃないのに、頭が貧相に見える」と感じたことはありませんか。
髪はちゃんとあるのに立ち上がらない。
触ると細くなった気がする。
でも誰も指摘してくれないから、自分が思っている以上に「疲れて見える」「だらしなく見える」損をしている——それが40代男性のボリューム低下の正体です。
実際、結婚相談所オーネットの調査(会員男女430名・2017年)では、女性の半数以上が初対面の印象を数秒以内に判断し、好感度で最も重視するのは「身だしなみ」という結果が出ています(出典:オーネット第一印象調査)。
そしてトップがぺたんこな髪は、その身だしなみの印象を真っ先に下げてしまいます。
この記事では、40代男性の髪のボリュームを出す方法を「なぜぺたんこになるのか→ドライヤー・スタイリング剤・カット・パーマ・頭皮ケア・食事の7つの対策→骨格タイプ別の出し方→美容師オーダー例→自己診断チェックリスト」の順で具体的に解説します。
精神論や薄毛治療の勧誘は一切ありません。
「髪はあるのに立ち上がらない」初期段階の男性が、今日から再現できる手順だけをまとめました。
読み終えたときに、明日の朝なにをすればいいかが決まっている状態をゴールにしています。
- 40代男性の髪がぺたんこになる4つの原因(加齢・皮脂・乾かし方)
- ドライヤーだけでボリュームを出す正しい手順と順番
- スタイリング剤・カット・パーマ・頭皮ケア・食事の具体策
- 絶壁・丸顔・面長など骨格タイプ別の出し方
- 美容師に正確に伝わるオーダーフレーズ例と自己診断チェックリスト
📋 この記事の目次
- ▶ 結論:40代男性の髪のボリュームは「乾かし方とカット」で8割決まる
- ▶ 40代男性の髪がぺたんこになる原因|加齢・皮脂・乾かし方の4つ
- ▶ 対策1.ドライヤーでボリュームを出す方法|根元を立ち上げる手順
- ▶ 対策2.スタイリング剤の選び方|40代にはマット系・クレイが最適
- ▶ 対策3.カットでボリュームを出す方法|レイヤーと骨格補正
- ▶ 対策4.パーマでボリュームを出す方法|根元立ち上げパーマの選択肢
- ▶ 対策5.シャンプー・頭皮ケアの見直し|根元が立つ土台を整える
- ▶ 対策6.生活習慣と食事の見直し|髪を太く育てる栄養と睡眠
- ▶ 対策7.美容院でのオーダー方法|伝わるフレーズ例で失敗を防ぐ
- ▶ 骨格タイプ別の出し方|自己診断チェックリストで自分に合う対策を選ぶ
- ▶ 40代男性の髪のボリュームに関するよくある質問
- ▶ まとめ|40代男性の髪のボリュームは手順を踏めば取り戻せる
- 結論:40代男性の髪のボリュームは「乾かし方とカット」で8割決まる
- 40代男性の髪がぺたんこになる原因|加齢・皮脂・乾かし方の4つ
- 対策1.ドライヤーでボリュームを出す方法|根元を立ち上げる手順
- 対策2.スタイリング剤の選び方|40代にはマット系・クレイが最適
- 対策3.カットでボリュームを出す方法|レイヤーと骨格補正
- 対策4.パーマでボリュームを出す方法|根元立ち上げパーマの選択肢
- 対策5.シャンプー・頭皮ケアの見直し|根元が立つ土台を整える
- 対策6.生活習慣と食事の見直し|髪を太く育てる栄養と睡眠
- 対策7.美容院でのオーダー方法|伝わるフレーズ例で失敗を防ぐ
- 骨格タイプ別の出し方|自己診断チェックリストで自分に合う対策を選ぶ
- 40代男性の髪のボリュームに関するよくある質問
- まとめ|40代男性の髪のボリュームは手順を踏めば取り戻せる
結論:40代男性の髪のボリュームは「乾かし方とカット」で8割決まる
先に結論からお伝えします。
髪のボリュームは高価な育毛剤よりも、ドライヤーの当て方とカット設計で大半が決まります。
髪が残っているのに立ち上がらない40代の悩みは、毛量そのものより「乾かし方の間違い」と「重さで潰れるカット」が原因のことがほとんどだからです。
やることはシンプルで、次の順番で対策します。
- 今日から無料でできること:ドライヤーで根元を立ち上げる乾かし方に変える
- 数百円〜数千円でできること:マット系スタイリング剤とアミノ酸シャンプーに変える
- 数週間で効くこと:レイヤーカットや根元パーマで土台を作る
そしてなぜボリュームが「清潔感」に直結するのか。
それは、トップが立ち上がった髪は顔まわりに余白と立体感を生み、「手入れされている」「若々しい」という印象を相手に与えるからです。
ぺたんこの髪は地肌が透けて見え、疲労感や年齢を実際以上に強調してしまいます。
清潔感は髪だけで完結しません。
髪・肌・ニオイ・服装の優先順位を先に把握したい方は、40代男性の清潔感の出し方を起点にすると効率的です。

40代男性の髪がぺたんこになる原因|加齢・皮脂・乾かし方の4つ
対策の前に、なぜ40代で髪がぺたんこになるのかを整理します。
原因がわかれば、自分に必要な対策だけを選べるからです。
40代男性のボリューム低下は、主に次の4つが重なって起こります。
原因①加齢によるDHT増加と毛包の縮小|毛が細くなる
40代でまず大きいのが、男性ホルモン由来の変化です。
テストステロンが酵素5αリダクターゼによってDHT(ジヒドロテストステロン)に変換され、これが毛包を少しずつ縮小させます。
その結果、1本1本が細く・短くなり、同じ本数でもボリュームが出にくくなるのがこの年代の特徴です。
これは「薄毛」とは別の、毛が残っているのに痩せていく初期段階です。
実際、浜松町第一クリニックが2024年に行った30〜59歳男性6,000名の調査では、40〜44歳のAGA発症率は41.9%と報告されています(軽度以上35.1%・中等度以上17.6%/出典:浜松町第一クリニック)。
つまり、4割以上が何らかの変化の入り口にいる年代だということです。
原因②頭皮の皮脂過剰|根元が皮脂の重さで潰れる
40代男性は女性に比べて頭皮の皮脂分泌が多く、加齢でその質も変化します。
過剰な皮脂が根元にまとわりつくと、髪が自重で寝てしまい立ち上がらなくなります。
夕方になるとぺたんこになるのは、日中に分泌された皮脂で根元が潰れることが一因です。
さらに皮脂や整髪料の洗い残しが毛穴に詰まると、健康な毛が生える環境そのものを悪化させます。
ボリュームと頭皮環境はセットで考える必要があります。
原因③ドライヤーの乾かし方が間違っている|根元が寝たまま固定
意外に思われますが、ぺたんこの最大の原因は加齢ではなく「乾かし方」であることが非常に多いです。
生えている方向のまま上から風を当てると、根元が寝た状態でクセが固定され、どんなにセットしても立ち上がりません。
髪は濡れて乾く瞬間に形が決まります。
つまり、根元をどの向きで乾かすかで、その日のボリュームが決まってしまうのです。
この仕組みは次章で手順に落とし込みます。
原因④髪の重さと骨格|カットが合っていない
毛量が多めの人ほど、髪自体の重さで根元が潰れます。
また、後頭部が平らな「絶壁」骨格の人は、構造的にトップが潰れて見えやすいため、カットでの補正が欠かせません。
自分の骨格に合わないカットは、それだけでボリュームを奪います。
対策1.ドライヤーでボリュームを出す方法|根元を立ち上げる手順
最初に取り組むべきは、お金のかからないドライヤーの当て方です。
正しい乾かし方に変えるだけで、その日のボリュームは見違えます。
結論は「根元を起こして乾かし、最後に冷風で固定する」。
これを次の手順で行います。
手順|タオルドライ→根元を逆方向→7〜8割で仕上げ
- タオルで根元の水分をしっかり取る:ゴシゴシせず、地肌を押さえるように吸水する
- 根元に、生えグセと逆方向から風を当てる:指で根元を起こしながら、髪を持ち上げて下から温風を入れる
- 7〜8割乾いたら、上から軽く整える:完全に乾かす前に毛流れを作ると自然な立ち上がりになる
- 最後に冷風を根元に当てて固定する:温風で起こした形は、冷風でキープすると一日もちやすい
ポイントは温風と冷風の温冷切り替えです。
温風で形を作り、冷風でロックする。
この2ステップを覚えるだけで、昼に潰れる悩みが大きく減ります。
分け目を作り込まない|つむじ近くで前後左右に散らす
毎日同じ位置でくっきり分けると、その分け目に沿って根元が寝てしまいます。
乾かす段階で分け目をあえて作らず、つむじ付近で前後左右に散らすように乾かすと、地肌の透けが目立たずトップがふんわりします。
40代に向くドライヤー機能|風量・温度調整・頭皮モード
機種選びでは見た目より中身を見ます。
風量が強い(速乾)モデルは根元を起こしやすく、皮脂や汗で潰れる前に短時間で乾かせるため40代に向きます。
また、温度を上げすぎると頭皮と髪が乾燥してかえって痩せて見えるので、温度調整や頭皮ケアモードがあるものを選び、地肌から20cmほど離して使うと安心です。
対策2.スタイリング剤の選び方|40代にはマット系・クレイが最適
乾かし方の次は仕上げのスタイリング剤です。
40代のボリュームアップには、ツヤを抑えた「マット系」とりわけクレイ(粘土)系が最適です。
ツヤの強いジェルやグリースは毛束が濡れた印象になり、地肌の透けが逆に目立ちやすいためです。
種類別の使い分け|ワックス・クレイ・グリース・ジェル
40代の「立ち上げたい・清潔に見せたい」ニーズで見た使い分けは次のとおりです。
| 種類 | 質感 | 40代ボリューム向き度 |
|---|---|---|
| クレイ(マット) | マットで自然・キープ力が高い | ◎ 最もおすすめ |
| ファイバーワックス | 程よいセット力・伸ばしやすい | ○ 扱いやすい入門用 |
| グリース | 強いツヤ・水濡れ風 | △ 地肌の透けが目立つ |
| ジェル | 固めるツヤ仕上げ | △ 重く潰れやすい |
クレイ系が40代に向く理由は、マットな質感で毛の1本1本が独立して見え、地肌が透けにくく、皮脂が出てもツヤとして悪目立ちしにくいからです。
正しいつけ方|小豆大を手のひらで伸ばし根元から揉み込む
- 量は小豆大から:つけすぎは即・潰れる原因。足りなければ少しずつ足す
- 手のひら全体と指の間までしっかり伸ばす:一部に固まると束感がベタつく
- 根元から内側に向けて揉み込む:毛先につけるのではなく、根元を起こすように下から入れる
- 最後に毛先を整える:シルエットを微調整して完成
多くの人が毛先にベタっとつけてしまいますが、ボリュームは根元で作るのが正解です。
手に残った分を毛先に回すくらいでちょうどよい配分です。

対策3.カットでボリュームを出す方法|レイヤーと骨格補正
毎朝のセットを楽にする最大の投資が、カット設計です。
トップに長さと動きを残し、サイドと襟足の重さを削るのがボリューム演出の基本。
土台が整えば、自宅でのセットは半分の労力で決まります。
清潔感が出る方向性|トップに長さ・サイド刈り上げ・耳まわりすっきり
40代の清潔感とボリュームを両立させる方向性は明確です。
トップは立ち上げられる長さを残し、サイドは刈り上げて短く、耳まわりと襟足はすっきりさせる。
このメリハリが、トップの高さを強調して頭の形をきれいに見せ、若々しい印象を作ります。
サイドのボリュームを抑えると相対的にトップが高く見えるため、毛量が減ってきた人ほど効果的です。
なお、耳まわりや首すじをすっきり見せるうえでは、ヒゲや体毛の処理も清潔感を底上げします。ヒゲ脱毛は何回で効果が出るかも合わせて確認しておくと、髪型とのバランスが整います。
レイヤーカットと毛量調整|重さを削って根元を立てる
髪の重さで潰れる人にはレイヤーカット(段を入れる)が有効です。
上の髪を短く、下を長く段差をつけることで毛が軽くなり、根元が立ち上がりやすくなります。
ただし、毛量を減らしすぎる「すきすぎ」は、毛先がスカスカになってかえって貧相に見えるため、調整は慎重に依頼しましょう。
絶壁・骨格への対応|後頭部にボリュームを残す設計
後頭部が平らな絶壁の人は、後頭部の髪を長めに残してふくらみを作るカットで横顔のシルエットが整います。
絶壁を放置するとトップが潰れて頭が小さく貧相に見えるため、骨格補正は40代のカットで最優先したいポイントです。
対策4.パーマでボリュームを出す方法|根元立ち上げパーマの選択肢
自力のセットでも物足りない、毎朝の手間を減らしたい——そんな40代にはパーマという選択肢があります。
パーマは「根元を立ち上げて土台を作る」ことで、ぺたんこになりにくい髪を持続させられます。
ゆるいパーマ|自然な動きで地肌の透けをカバー
強いカールは40代だと作り込んだ印象になりがちです。
ゆるく動きをつける程度のパーマなら、髪に立体感が出て地肌の透けが目立ちにくくなり、自然な清潔感を保てます。
根元立ち上げパーマ|トップの潰れを内側から起こす
カールではなく根元だけを起こす「ボリュームパーマ」「根元立ち上げパーマ」という方法もあります。
トップの根元に立ち上がりのクセをつけるため、ドライヤーで起こす手間が減り、ぺたんこ悩みに直接効きます。
パーマの注意点|頭皮への負担と頻度
パーマ液は頭皮と髪に負担をかけます。
頭皮が敏感な時期や、急に抜け毛が増えているときは避け、施術前に美容師へ髪の状態を相談してください。
かけっぱなしにせず、伸びてきたら整える前提で計画するのが安全です。
対策5.シャンプー・頭皮ケアの見直し|根元が立つ土台を整える
毎日のシャンプーは、ボリュームの土台づくりそのものです。
皮脂と整髪料をきちんと落としつつ、洗いすぎず頭皮をいたわることで、根元が立ちやすい清潔な地肌を保てます。
アミノ酸系シャンプー|皮脂を取りすぎず潤いを残す
洗浄力の強すぎるシャンプーは、皮脂を奪いすぎて頭皮を乾燥させ、かえって過剰な皮脂分泌を招きます。
40代にはマイルドに洗えるアミノ酸系シャンプーが向き、必要な潤いを残しながら余分な皮脂と整髪料を落とせます。
正しい洗い方|予洗い1〜2分・40℃以下・洗い残しゼロ
- 予洗いを1〜2分:お湯だけで汚れの大半は落ちる。ここを丁寧にすると泡立ちが変わる
- お湯は40℃以下のぬるめ:熱すぎると頭皮が乾燥し、根元が痩せて見える
- 指の腹で頭皮を動かすように洗う:爪を立てず、髪ではなく地肌を洗う意識で
- すすぎは時間をかけて洗い残しゼロに:整髪料やシャンプーの残りは毛穴詰まりの原因
頭皮環境とニオイ|皮脂の酸化はミドル脂臭にもつながる
頭皮の皮脂を放置すると、ボリュームが落ちるだけでなくニオイの原因にもなります。
後頭部や首まわりから出やすい「ミドル脂臭」は40代男性で気になりやすく、原因物質ジアセチルについてはマンダムの研究でも報告されています(出典:マンダム ジアセチル研究)。
頭皮を清潔に保つことは、ボリュームと清潔感、ニオイ対策を同時に満たす一石三鳥のケアです。
対策6.生活習慣と食事の見直し|髪を太く育てる栄養と睡眠
外側のケアと並行して、髪を内側から育てる習慣も整えます。
髪は栄養と血流で作られるため、食事・睡眠・ストレス管理がボリュームの底支えになります。
即効性はありませんが、続けるほど効いてくる土台です。
髪に必要な栄養|タンパク質・ビタミンB群・亜鉛・抗酸化
髪の主成分はタンパク質(ケラチン)です。
良質なタンパク質(肉・魚・卵・大豆)に加え、合成を助けるビタミンB群と亜鉛、頭皮の酸化を防ぐ抗酸化栄養素(緑黄色野菜など)をバランスよく摂ることが、太く健康な毛を育てる基本です。
極端な食事制限や偏った食生活は、髪を細らせる方向に働きます。
睡眠とストレス|髪の成長と頭皮血流を守る
髪の成長は睡眠中に活発になります。
睡眠不足や強いストレスは頭皮の血流を悪化させ、栄養が毛根に届きにくくなるため、ボリュームにも影響します。
毎日の睡眠を確保し、こまめにストレスを逃がすことは、髪のためにも有効です。
頭皮の血行|やさしいマッサージで根元の環境を整える
シャンプー時や入浴後に、指の腹で頭皮をやさしく動かすマッサージを取り入れると、凝り固まった頭皮がほぐれます。
強くこすらず、心地よい圧で数十秒。
毎日の小さな習慣として続けると、清潔な頭皮環境の維持に役立ちます。
対策7.美容院でのオーダー方法|伝わるフレーズ例で失敗を防ぐ
カットやパーマの効果は、美容師に意図が正しく伝わってこそです。
「ボリュームを出してほしい」だけでは、何をどう出したいかが伝わらず仕上がりがブレます。
ここでは現場で伝わるオーダーフレーズを用意しました。
NGなオーダー|「ボリュームを出して」「いい感じに」
「ボリュームを出して」「若く見えるように」「いい感じに」といった抽象的な依頼は、美容師の解釈に委ねられ、想像と違う仕上がりになりがちです。
どこを・どうしたいかを部位と動作で伝えるのがコツです。
伝わるオーダー例|部位と仕上がりを具体的に伝える
- 「トップが潰れやすいので、根元が立ち上がるようにレイヤーを入れてください」
- 「サイドは刈り上げて、トップとのメリハリを強めにしたいです」
- 「後頭部が絶壁ぎみなので、後ろにふくらみが出るようにしてください」
- 「毛量は減らしすぎず、重さで潰れる分だけ軽くしてほしいです」
- 「朝のセットを楽にしたいので、ドライヤーで起こしやすい長さにしてください」
パーマを相談する場合は「カールより、根元を立ち上げてぺたんこを防ぐ目的でかけたい」と目的を伝えると、根元立ち上げパーマなど適切な提案を受けやすくなります。
仕上げに自宅再現を相談|使う剤と乾かし方も聞く
カット後に「家で同じように出すには、どんなスタイリング剤をどう乾かせばいいですか」と必ず聞きましょう。
自宅での再現方法までセットで教われば、サロン帰りの状態を毎日キープしやすくなります。

骨格タイプ別の出し方|自己診断チェックリストで自分に合う対策を選ぶ
同じ「ボリュームを出す」でも、頭の形によって正解は変わります。
自分の骨格を把握すると、どこを立ち上げ・どこを抑えるかが決まり、対策のムダがなくなります。
まずは下のチェックで自分のタイプを確認してください。
骨格セルフ判定|絶壁・丸顔・面長のチェック
| チェック項目 | 当てはまると | 合う出し方の方向性 |
|---|---|---|
| 横から見て後頭部が平ら | 絶壁タイプ | 後頭部に長さを残しふくらみを作る |
| 顔の縦横が近く丸い印象 | 丸顔タイプ | トップを高く・サイドを締めて縦長効果 |
| 顔が縦に長い印象 | 面長タイプ | トップは出しすぎず横にやや厚みを残す |
| 夕方トップだけ潰れる | 皮脂・乾かし方要因 | ドライヤー+マット系で根元立ち上げ |
| 髪が細くなった実感がある | 毛が痩せる初期段階 | 頭皮ケア+栄養+軽めのレイヤー |
タイプ別の優先対策|まず変えるべき1つ
絶壁タイプはカットでの骨格補正、丸顔・面長はトップとサイドのバランス設計、夕方に潰れるタイプは乾かし方とマット系スタイリング剤から着手するのが近道です。
あれこれ同時に変えず、自分に効く1つから始めましょう。
清潔感は髪だけで完結しない|全体の優先順位を押さえる
ボリュームは清潔感の重要な一要素ですが、肌・ニオイ・服装とのバランスで印象は決まります。
肌のテカリや毛穴が気になる方は40代メンズの毛穴の開き改善を、スキンケア自体が初めての方はメンズスキンケアは何から始めるかを合わせて確認すると、清潔感の底上げになります。
40代男性の髪のボリュームに関するよくある質問
最後に、40代男性の髪のボリュームについて多い疑問に答えます。
自分の状況に近いものから読んでください。
Q1.髪はあるのにぺたんこです。薄毛とは違うのですか
はい、別の状態のことが多いです。
毛量は保たれているのに立ち上がらない場合、原因は乾かし方・皮脂・カットであることがほとんどです。
まずドライヤーの当て方とカット、スタイリング剤を見直すと改善しやすい段階です。
ただし抜け毛や地肌の透けが急に進む場合は、自己判断せず専門医への相談も検討してください。
Q2.今日いちばん効くのはどれですか
費用ゼロで即効性があるのはドライヤーの乾かし方を「根元を起こす→冷風で固定」に変えることです。
次にマット系(クレイ)スタイリング剤の正しいつけ方。
この2つだけで、明日の朝の印象は変わります。
Q3.ワックスとクレイ、40代にはどちらが向きますか
清潔感とボリュームの両立ならクレイ(マット系)がおすすめです。
ツヤを抑えるため地肌の透けが目立ちにくく、皮脂が出てもベタつき感が出にくいからです。
扱いやすさ重視ならファイバーワックスから始めても問題ありません。
Q4.パーマや育毛剤は必要ですか
必須ではありません。
まずは無料のドライヤー対策とカット、スタイリング剤・頭皮ケアで土台を整えるのが先です。
それでも毎朝の手間や持続に物足りなさが残る場合に、根元立ち上げパーマなどを検討すれば十分です。
育毛・発毛の医学的判断が必要なケースは、専門医に相談してください。
まとめ|40代男性の髪のボリュームは手順を踏めば取り戻せる
40代男性の髪のボリュームは、生まれ持った毛量やセンスではなく、乾かし方・スタイリング剤・カット・頭皮ケアという再現できる手順で大半が取り戻せます。
今日からの優先順位はこの通りです。
- ドライヤー:根元を起こして乾かし、冷風で固定する(無料・即日)
- スタイリング剤:マット系クレイを小豆大、根元から揉み込む
- 頭皮ケア:アミノ酸系で予洗い1〜2分・40℃以下・洗い残しゼロ
- カット/パーマ:骨格に合わせた土台づくりを美容師に具体的にオーダー
- 食事・睡眠:タンパク質と栄養、睡眠で内側から太く育てる
そして忘れてはいけないのは、ボリュームのある髪は「清潔感」と「若々しさ」という印象に直結し、対人評価やビジネスの場での好感度を底上げするということです。
髪は、最も短期間で印象を変えられる清潔感の要素です。
ただし、清潔感は髪・肌・ニオイ・服装の総合点で決まります。
髪を整えたら、次は全体の優先順位を押さえて効率よくマイナスを消していきましょう。
髪のボリュームは清潔感の一部です。髪・肌・ニオイ・服装のどこから手をつければ最短で印象が変わるのか——40代男性が押さえるべき全体像と手順を、優先順位つきで整理しました。あれこれ手を出す前に、まず全体を把握するのが近道です。
まりな
バツイチ男性専門 恋愛再起動コンサルタント
「mens-restart.jp」監修者。離婚・バツイチ後の男性の恋愛再スタートを専門にサポート。500名以上の再婚・新たなパートナーシップ構築実績。「諦めたくない男性」のために、科学的根拠に基づいた実践的アドバイスを提供し続けている。


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